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尖閣諸島 所有者・地権者 栗原家とは? [尖閣諸島 所有者・地権者 栗原家とは?]

尖閣諸島問題 20.5億で売買!?地権者が国と合意 都を通さず国有化


尖閣国有化合意、中国メディア「強盗行為」



長らくテレビニュースを騒がせていた尖閣諸島問題ですが、
一応の形で決着がつきそうですね。

ちょっと前までは、日本と中国が尖閣諸島の実質支配をめぐって争ってました。
尖閣諸島を手に入れることはすなわち周囲の経済水域を得ることに繋がります。
お互いがお互い主張しあって、今思うと泥沼っぽかったかも。

そんな争いの渦中にあった尖閣諸島ですが、所有者・地権者 栗原家
存在しています。

地権者の方いわく、

「本来土地というものは、先祖代々受け継がれるもの。私が所有者である限り、
 あの島は日本の領土です。外国企業からあの島を350億円以上で売却して欲しいと言われたが、
 断りました。もし仮に私の子孫が途絶えても、その時島の所有権は日本に移る。
 あの島は永遠に日本の領土です。」

ただ、戦中戦後に受けた扱いから政府への不信感をお持ちのようで、

「政府に買い上げてもらいたいが、今の政府は信用できない」

このようなことも。
過去には石原慎太郎東京都知事の購入交渉を突っぱねたこともあるそうです。

ですが、半年にわたる交渉の末ついに国有化が決まりました。
個人で管理していくには無理があったんですかね、やっぱり。
東京都は通さず、直接とのこと。

国有化後の管理は海上保安庁が行うと発表されています。



世界情勢は常に裏側があります。
★世界 裏事情《詳細はこちら》★



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