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皿塚池 白骨 上毛町上唐原 [事件]

皿塚池 白骨 上毛町上唐原 の詳細について

皿塚池 上毛町上唐原 沈んだ乗用車から白骨2体 17年前不明の兄弟か?


10日の夕方頃、福岡県上毛町上唐原の皿塚池から沈んでいた乗用車が引き上げられました。ここまでなら大したニュースとまではいかないのですが、車内から二人分の白骨が発見され、現場は騒然。更にそれだけでは終わらず、検証の結果その二人が17年前行方不明になってしまったある兄弟と判明しました。


どうして見つかった?

東九州自動車道の建設工事で測量のために水を抜くと、車の屋根らしきものが。
その屋根は、見つかった乗用車のものでした。車内は人骨や遺品が散乱しており、長い年月を想起させる様相。キーが刺さったままだったというところを見るに、壮絶な状況であったことが伺えます。


どんな兄弟だったか?

二人は大分県宇佐市に済んでいました。
1995年の10月。就職先を探していた18歳の弟さんでしたが、苦労の末めでたく就職先が決まります。さぞ嬉しかったことでしょう。就職先の下見のため、お兄さんの車で二人は出かけることに。

「外に出てくる」

そう言って出かけた二人でしたが、そのまま家族の元へ帰ってくることはありませんでした。翌日、親御さんは捜索届けを出しています。

皿塚池は就職先から約150メートルの地点にあり、おそらく下見に向かう途中で事故にあってしまったんだと思われます。

なぜ事故が起こってしまったのか?

皿塚池では過去にも似たような事例が何件か起きています。あまりにも事故が多発してしまうことから、「呪いの池」と呼ばれることまで。無理があると思いつつも、背筋がうすら寒くなりそう。

水辺は霊的なものが多いという俗説もありますし、関わりが強いものだからこんな呼ばれ方が出てきたのかもしれません。

おおよその考えですが、原因は呪いでもなんでもなく整備の至らなさにあるのではないかと考えられます。車がすっぽり沈んでしまうぐらいの池なんてかなり深いはず。なら、ガードレールなりなんなりが設置されているべきですよね。

事故が多発するということは、その辺かなり杜撰になってそうな気がしてなりません。現場の写真は公開されてませんので、憶測の域からはどうしても出られないですけどね。

親御さんたちにとってはやるせない結果となってしまいました。行方不明状態が続くことは確かにつらいですが、考え方によってはもしかしたらどこかで二人は元気にしているかもしれない。そう自分に言い聞かせることだってできます。が、発見されたことでその希望が完全に潰えてしまったのですから。

心中、お察しします。


テレビじゃ放送できないことがまだまだあります。
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